男の下半身や性欲を満たす方法はスマホの普及で無限大に広がる!

ここ10数年の間で男の性欲や下半身を満たしてくれる情報は桁違いに増えたと思う。もちろん理由は携帯端末の普及である。10年前はPTSやガラケーの登場で盛り上がった。この時は、多くの男が出会い系サイトの登場に歓喜し誰もがスタービーチやMコミュを使い淫らな出会いを楽しんでいたと思う。

動ナビその傍らでパソコンを駆使してオナニーのオカズ探しに夢中になった男達も多いだろう。古くは「動画ファイルナビゲーター」や「ぷにゅむにゅ」などの大手エロ動画サイトが一般的には有名だったな。

これらのエロい欲求を満たす状況がもう少し長く続くのかと個人的には思っていた。しかし、2014年現在エロを取り巻く環境は凄まじいスピードで変化してきている。

原因はスマートフォンの普及だろう。アップル(Apple)からはiPhone、グーグル(Google)からはAndroidと呼ばれるスマホがあっと言う間に広まった。従来のガラケーの姿はもはや化石だ。今時、電車の中でガラケー携帯電話を弄っている人は時代遅れのオッサンくらいである。


LINEこのスマホの普及はあらゆるネットスタイルに革命を起こした。LINEアプリなんかは電子メールの役目を完全に奪って、日本人の殆どの常識的な連絡手段となった。もはやこの流れは止める事は出来ないだろう。

SNSもフェイスブック(facebook)に国内の主力であったミクシー(mixi)は完全に焼き討ちされた。見事にスマートフォンを取り巻くインフラやメジャーサイトは外資に乗っ取られたのだ。

もはや、この様なネットメディアのシステム開発の世界でアメリカを追い抜く事は不可能に近い。何故なら資本力の力の差が桁違いであるからだ。アメリカは天才を育てる方法を知っている。だからスティーブジョブスやマークザッカーバーグの様な人間がゴロゴロしているのである。その点、日本の教育は汗水流してひたすらルーチンワークをこなす奴隷を育てる為の教育が一般的だ。

これで天才が育つ分けが無い。以上の理由で日本からネットで世界的シェアを持つインフラやメディアは生まれないのである。


テレクラ話は置いておいて、エロの分野でもスマホで全てが変わったと言えるだろう。ガラケー時代の出会い系サイトは急速に衰退し、変わりにSNS機能を盛り込んだ出会いアプリやテレクラ全盛期に密かに流行っていた電話エッチやテレクラナンパが楽しめるツーショットダイヤルなどが急速にシェアを拡大している。

このシェアの拡大に貢献したのが実はLINEなのである。LINEにはリアルタイムで楽しめるチャットやスタンプでのやり取りに加え、キャリアの音声通話を脅かす「無料音声通話」機能が搭載されたからだ。

従来、電話するのには通話料が掛かると言う概念を根本から変えたこの機能は、直ぐに多くの若者に指示された。そして従来の気軽な連絡手段であった「電子メール」でのやり取りを今闇に葬ろうとしている。

全ては電話で済ました方が楽。こんな思いが強まりメールや掲示板などのチマチマとしたやり取りを面倒だなと若者達に思い込ましたのである。当然、メールや掲示板ベースの出会い系サイトからはユーザーが離れる。その代わりに選ばれたのが生電話で出会いやテレフォンセックスが楽しめるツーショト番組と言う訳だ。これも大きなスマホ革命の一部である。

オナネタの分野でもスマホで革命が起きている。動ナビやプニュムニュなどの勢いはもはや過去の産物だ。変わりにFC2やXVIDEOSなどで手軽にエロ動画が見れる状況が完全に浸透している。


この様な状況は便利な部分が大多数を占めるのだが、個人的には個性がなくなって来たと感じている。何となく大手の巨大資本に徐々にエロの業界も侵食されている気がするのだ。

まあ、これはスマホを利用してインターネットを楽しむ層のユーザー達の情報を探し出す力がまだ弱いからなのかもしれない。

個人的にはこの状況からスマホでエロを楽しむ方法は無限に拡大して行くと考えている。何故ならスマホの普及に対して、メディアがまだまだ出揃っていないからだ。

上記に述べたツーショットダイヤルなんかはウェアラブルと絡めて進化出来る余地などが考えられるし、動画もスマホの進化に合わせて飛躍的に高画質化する可能性を秘めているからだ。

つまり出会いもオナネタもスマホの進化とメディアの努力によって青天井の世界になって行くのではと個人的には期待している。

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