トランプvs安部の日米首脳会談をキッカケに日本のバブルと女達のエロ化を期待する!

いよいよ今夜、日本の景気の先行きを占う「日米首脳会談」が行われる。

アベノミクス相場を作り上げた「安倍晋三」とまさかのアメリカ大統領となった「ドナルド・トランプ」が遂にアメリカの地で対戦するのだ!

この影響は既に日本の株式市場に色濃く表れている。

1月2月の日経平均株価は実にダラダラと下落を続けていた。これは、トランプ当選によるサプライズ相場となった12月の上昇の調整という事だろう。

しかし、本日10日の日経平均株価は急激なドル高の円安により一気に上昇している。その値幅は400円以上にも上り、久々の昇竜拳的な株価の急騰となっているのだ。これは明らかに安部首相とトランプの首脳会談が無難に落ち着くであろうという人々の予想を先読みしたものである。

トランプに関しては世界的に嫌われているというニュースばかりだが、実は私は日本にとっては最高の早晩環境となると予想している。つまり、日経平均株価は再び上昇を始めて日経平均株価20,000円というキーポイントまで一気に行き付くと読んでいる。

日経平均株価20,000円が安定的に推移すれば、次こそは80年のバブル景気でも越せなかった40,000円という数字が見えてくるのは明確である。株価というのは一度でも高値を付けたら、その高値を絶対に一度は超えてくるのが歴史的に見ても繰り返されているからである。

もちろん、40,000円という日経平均株価は、実体経済からしてみれば明らかに割高である。しかし、株価というのは一度でも火が付いたら止まらない。買いが買いを読んでバブル崩壊するまで止まらない仕組みだからだ。

私的には、是非とも40,000円の日経平均株価をリアルタイムで見てみたいと思っている。何故なら、そのような状況が起きれば間違いなく日本人の景気観というのは総楽観状態となるからだ。

つまり、80年代に怒った酒池肉林の世界が再び訪れるという事である。街中にはTバックを履いた女達が極限まで短くしたミニスカを履いて闊歩するかもしれない。また、浮かれた女達は金とセックスに狂い、男にとってはフリーセックスの世界が訪れるであろう。

そんな世界を男なら誰でも見たいと思う筈だ。私は、そのキーポイントが今夜に行われる日米首脳会談であると確信している。

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