日本のテレビはエロに対する大規模な規制緩和をすべき!
これだけスマホとインターネットが普及した2015年現在。
多くのネット住民達がまとめサイトや掲示板の書き込みなどで
テレビの時代は終わった
ネットメディアがしかみない!
などと声高らかに豪語しているが、私からしてみるとむしろテレビは厳しいコンプライアンスによる妨げで、ネットに美味しい所だけを持って行かれているだけな気がしている。
フジテレビの視聴率が低迷しているのは数年前から言われている。
最近では遂にフジテレビ社員全体の給与カットに踏み込むとも報道されていたので、自体は余程厳しい状況なのだろう。
私はフジテレビが直ぐにでも視聴率を取り戻せる方法を知っている。それは、
大規模なエロ規制緩和をする事だ!
とにかく今のテレビはエロに対して厳しすぎる。昔は篠原涼子がとんねるずに思い切り胸を揉まれていたし、中山美穂がオッパイ丸出しのパンツ一枚でドラマに出演していたんだぞ?
今なら上戸彩が巨乳丸出しのパン一姿でドラマ出演するようなものだ。これをやれば、視聴率なんてのは平均で数十パーセント上がるのは目に見えている。
一方で、ネットのエロに関してはもはや手が付けられない無法地帯と化している。
この状況でテレビのエロがネットに勝てるのか?と思う人も多いだろう。
安心して欲しい。
ネットとテレビは一斉にそのコンテンツを見る人の人数の差が余りにも大きいからだ。
ネットなんてのは一度に同じコンテンツを見る人数なんてのは大規模なメディアでも数十万で頭打ちだ。
しかし、テレビは違う。一斉に同じコンテンツを下手すれば数千万の人間が見る世界。
これが何を意味するか分かるだろうか?
情報の拡散力の違いである。ネットでの情報の拡散スピードも確かに上がって来た。TwitterやFacebookを利用する人が増えたからだ。しかし、テレビほどの同時情報拡散能力はネットでは得る事が出来ないのだ。
私はこの同時視聴の多さとエロの爆発力を最大限に活かせば、テレビはネットより魅力的な時代が再び到来すると確信している。
視聴率低下で悩むフジテレビさん。私をコンサルティングに入れたらどうでしょうか?